書くことに決めました
親の介護、母親から始まって早4年半が過ぎます。
現在進行形。
そんな中、今度は父親の肺癌が見つかり、あれよという間に両親の介護が始まりました。
母親の病状が落ち着いてきて少しほっとしていた矢先の出来事。
平成26年11月末日、父親の風邪引きで受診。
持病の肺気腫があり肺炎の可能性がすぐ出るので風邪をひくとすぐに病院へ連れていく。
案の定、肺炎。
しかし、レントゲンの小さな陰が気になるとドクターがー。
1週間後にレントゲンを取るとのことで本人入院拒否で一旦帰る。
1週間後、やはり陰はかわらないので呼吸器内科へ回される。
結果、肺癌の疑いが大とのことで紹介状をもらう。
年末年始も重なり予約が年明けに。
結果、やはり肺癌。
幸いにも発見が早く手術が出来そう。
扁平上皮癌。大体2.7センチ。
最終検査結果から、重度肺気腫を持ちながら何とか手術が出来そうだと伝えられた。
私は、その時、切って取れば大丈夫なんだと軽く考えていた。
しかし、実際は、そんな甘いものではなかった。