親の介護、そして終えて。

親の介護→看とり→そして終えて。

親の介護が始まり疲れてた矢先に介護blogを発見。辛いのは私一人だけじゃないんだと。誰にも言えない相談できない、愚痴りたい!色んな思いをここで吐き出そう!
そして、親の病状の記録を取っていきたいと思います。


そして永眠後の悲痛な思いからの新たな出発。

微妙な感じ

昨日、行くとなんとなくしんどそう。


目もうつろ。


何となくぐったりしてる感じがする。


看護師に聞くところお昼頃、酸素のチューブを自分で外してて酸素が低下して、

一時的に4リットルに上げて様子を見ていたが、戻らなくてしばらくして戻ったので3リットルに戻した。とのこと。


だからしんどいのか、お昼も食べてないとのこと。


何のための看護だ?


おそらくかなりの時間が経ってると思われる。


自分で外す行為などここ最近全くなかった。


鼻水がよくでるので鼻かむとき外すくらい。


それで忘れたのかな?って、でも見れいる限り忘れたことなど一度もない。


まさか、シーツ交換のときに?と不安がよぎる。


何回もあったもんね。


酸素チューブがベットのギャッジアップしたあと、さげて枠に挟まれてたこと、


折れ曲がって枕の下敷きになっていたこと。


それで酸欠になってたこと。


信頼などない。


安心感なんてもてない!


主治医ひとり信頼して命預けてるだけで、病院、看護師など全く信頼出来てない。


最初からではない。


今時だ、サイドテーブルのブレーキもないんだよ。


上げ下げするのも手でネジを回して上げ下げするんだよ。


ありえる?30年以上前くらいのかって?


シャワー室に換気扇もないしね。

あるようだが潰れてる?

だから、入浴介護はとても熱く息苦しい。


サイドテーブルで高齢者が何度も手にかけたときコロコロ動いて転倒してるらしいのに。


全く改善の余地なし!


ご意見番にも投書してるんだけどね。


まぁー不信を募らすのもそれなりのことが積み重なってのことだ。


主治医には、何度も命を助けられてるので離れられない。


と、また心の声が。。。



とにかく、夕食も大好きなアイスクリームさえ、二口食べていらないと。


流石に誤嚥されても困るので介助もせず食事をさげた。


本当に緩やかによくよく観察してないとわからないくらいだけど、

弱っていってる感じがする。


チューブを外してたからだけでない気がする。


なんとなく嫌な気がする。


食事も任せてると2割りも食べないし。


無理に食べさせて5割りから8割り。



もう命の炎も消えかけてのかな?


そう思うと心が重い。


嫌だ!受け入れられないよ!



追記。


13日、前の日から母にお金持ってきてと、父が言っていた。


ずっと、言ってたんたけど母が来ないことには無理だからって何日も経っていたけどやっと13日、母が父に封筒を手渡した。


中身を見て確認して、その封筒を私に渡す。


『いつも世話になってるから』って,


いつもそうだ。なにかをすると1000円2000円とくれてた。


今回も1万円もらった。


いらないと言うと父の気持ちもよくないと思い、ありがとーと素直にもらった。


そうやってもらったお金は、(使ってはいけないお金)と称して保管している(笑)


重いんだよ。父からもらうお金。

たとえ100円でも気持ちがこもったお金と思うと使えない。


以前、お風呂介助する度に2000円とかくれてた。


流石に毎回は、心苦しいから途中でよくなったらまとめてもらうわ!ってもらわなくなった。


そんな記憶が蘇り辛くなる。


これが最後のチップになるかもだね。


最後のお小遣い。

一生使えない。


涙が出るよ。

お父さん。

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