親の介護、そして終えて。

親の介護→看とり→そして終えて。

親の介護が始まり疲れてた矢先に介護blogを発見。辛いのは私一人だけじゃないんだと。誰にも言えない相談できない、愚痴りたい!色んな思いをここで吐き出そう!
そして、親の病状の記録を取っていきたいと思います。


そして永眠後の悲痛な思いからの新たな出発。

2月27日の父

今日は、割りと落ち着いていた。


でも、相変わらず食事は取れてない様子。


夕食も主食2

副食1割りとアイスクリーム、デザート


夕食前にメイバランス1本


こんなんで体持つのかな?


どんどん痩せていく。


去年の今ごろ60キロくらいあったのが、今は何キロだろ?


去年12月には43キロって聞いてた。


身長縮んだらしいけど171㎝はある。


176くらいあったららしい、若い頃。


昔の人では高いよね。身長。


なのにだ、骨と皮だけだよ(涙)


もう少し食べて欲しいよな( ̄~ ̄;)


後悔するよ。


去年の今ごろあたり、検査入院してたね。


3月10日手術だった。


今、入院してるところは元々の主治医がいたとこで、そこから紹介で某病院へ行った。


そこも私の希望した病院だったが、(割りと評判もよかったので)結果的には最悪な結果となったが。。。



呼吸器外科の先生。確かに腕はいい。


でも、患者のことを考えてと言うより自分の実績優位に判断してそうな感じだったよね。


高齢であること、重度の肺気腫であることなど考えたら、いくら肺機能の検査で耐えれるだろうと判断出来たにせよ、一般的な術式をとるのはどうだったんだろ?って。


いつも思う。


縮小手術もあるって、なぜ言ってくれなかったんだろ?って。


メリット、デメリットを教えてくれた上で選んだ結果なら致し方ないけど、一般的な術式だけを言われ検査結果で耐えれると思うというだけで手術をした。


その結果、寝たきりだ。


命をつなぐ為に手術をしたのに2年と持たないなんてー。


本当に悔やんでも悔やみきれないよ。


自分を責めて仕方がない。


もっと、ちゃんと調べてセカンドオピニオン行っとけばよかったとか。


こんな姿にしてしまったのは、私のせいのような気がしてならない。



だから余計に心が痛むんだよ。


ごめんね、お父さん。

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