親の介護、そして終えて。

親の介護→看とり→そして終えて。

親の介護が始まり疲れてた矢先に介護blogを発見。辛いのは私一人だけじゃないんだと。誰にも言えない相談できない、愚痴りたい!色んな思いをここで吐き出そう!
そして、親の病状の記録を取っていきたいと思います。


そして永眠後の悲痛な思いからの新たな出発。

2017年1月28日が来たらまる6年だ。


母が心筋梗塞で倒れてからの闘病生活。


ここ数年、落ち着いてくれてたから少し安心していたが、

呼吸器の方で、最近やけに痰をよく出し、粘りけの強い痰なものだから、

出すのにかなり力んでいる様子なので、

呼吸器内科へ受診した。


そして検査結果によると、やはり肺気腫。


吸入薬を処方されかけたが、動脈硬化の重度と腎機能も悪く、血液サラサラの薬もマックスなので万が一、拡張剤で血管切れたりしないのか?

という問いかけに、我慢できるなら経過観察で

痰切りの服薬だけということになった。


と、ここまではよかった。


CTの検査結果によると、それよりも胃のほうに3センチほどの丸い影が映っていることを指摘された。


胃の内側でなく外側だ。


ということで、次回は胃カメラと細胞診の検査だ。


普通なら何てことなどないが、血液サラサラの薬を飲んでるから血が止まらない。


細胞診も何やら嫌な感じだ。


造影剤の検査は、腎機能が悪いので中止となった。


恐らくGIST(ジスト)ではないだろうか?と思う。


もし、そうならこれまた厄介なことになりそうだ。


手術?腫瘍を取る方向へいきそうだ。


下手すれば輸血もあり得る。


手術事態は大したことはなさそうだが、既往歴や体の状態や服用している薬などから見て

全体的に判断するとかなりリスクは上がるだろう。


転移は?今のところないにしても微妙だ。


3センチ?転移するギリのような気がする。


切除しても恐らく肝臓あたりに再発しそうな。。。


何だかそんな病変な感じがする。


考えすぎならいいが。。。



嫌な予感がしてならない。


今月28日と翌月1日と検査だ。


良性ならいいのだが。。。



あー、何となく母も先があまり無さげな感じがする。


嫌だ!やめてくれ!


父が死んで間がないんだよ!


続けて逝かれたら私は、立っていられなくなるよ!


お願い!無事であってくれ!


大したことありませんようにm(_ _)m


ブチブチ言っても母には長生きしてもらいたい。


何があっても親は、一生子供の味方で無償の愛をくれるものだと思う。


私には、悲しいかな子供に恵まれなかったが。


もし、子供がいたならそうする。


何があっても味方で、裏切らない、無償の愛を与え続ける親でいたいとー。


この手で我が子を抱き締めてやりたかったなー。


一緒に泣ける親子でいたかったなー。


そして、言ってやりたかったなー。


「あなたが傷つけば、私も傷つく。

あなたが幸せなら、私も幸せ。

あなたは、わたしの分身。共にあなたと生きる。」てー。


そんな母親になりたかった。



こんな私を産んでくれたのは母なんだ。


母親ってこの世でいちばん大きな存在のような気がする。


お母さん、いつまでも元気で長生きしてね。

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