親の介護、そして終えて。

親の介護→看とり→そして終えて。

親の介護が始まり疲れてた矢先に介護blogを発見。辛いのは私一人だけじゃないんだと。誰にも言えない相談できない、愚痴りたい!色んな思いをここで吐き出そう!
そして、親の病状の記録を取っていきたいと思います。


そして永眠後の悲痛な思いからの新たな出発。

お父さん

いつまで、こんな気持ちが続くんだろう?


いつになったら、この胸の苦しさなくなるんだろう?


なくなるのかな?


なくならないんだろうな。。。


来月17日で1年だ。


1周忌というやつだ。


早い。


早い。


時の経つのは早すぎる。


ついこの間のような気がしてならない。


1周忌が近いからか、よく父の夢を見る。


何日か前も見た。


パジャマ姿の父。


うつむき加減で暗い表情。


しんどそうだった。


そして、夢の中でも私は泣いていた。


父の前では涙を見せてはならないと心の中で思いながらも、自ずとこぼれ落ちる涙。


生前も何度か見せてしまった。


でも夢の中でも見せていた。


そんな私を見て、夢の中の父は「もう長くないんやろなー、もうあかんのやろなー。」と

心の声が聞こえてきた。


そんな夢だった。


私の涙を見て死を目前にした父の夢を。


悲しかった。


現実もやはりそう思わしていたのかな?


最近、ブログに向き合いたくない気持ちが芽生えてきた。


こうやって、思いを綴っていると思い出す。


どんどん。


頭の中で。


心が。。。


余計辛くなる。


そう言った負の連鎖に気づいた。


だから、何気ない日常の中で無性に思いだして、

無性に気持ちを吐き出したい時は、こうやってぶつけるが、必要以上に向き合わない方が楽かも知れない。


母も先週金曜日の17日に退院してきた。


1周忌を前にして再び第2のウェーブに飲み込まれそうだ。


本当に辛い。


辛すぎる。


本当にもう会えない?


もう2度と?


この現実を死ぬまで味わっていかなければならないのか?


こんなにも家族を失うことが、こんなにも辛くて悲しいこととは。。。


これ以上の苦しみ、悲しみは存在しないように思える。




お父さん、会いたいよー。

×

非ログインユーザーとして返信する