親の介護、そして終えて。

親の介護→看とり→そして終えて。

親の介護が始まり疲れてた矢先に介護blogを発見。辛いのは私一人だけじゃないんだと。誰にも言えない相談できない、愚痴りたい!色んな思いをここで吐き出そう!
そして、親の病状の記録を取っていきたいと思います。


そして永眠後の悲痛な思いからの新たな出発。

受け入れ

5ヶ月が過ぎた。


ようやくなのかどうだかわからないが母の死を受け入れ始めようと心がしだしたのか?


あまりにも苦しいから生理的にそうさしてるか?


遺影のL判を家の中で持ち歩いていたが悲しみと苦しみがピークに達した時、

これ以上、執着すると壊れてしまうと思い楽になるのなら少しでも試せるものなら試してみようと思いそれらを手放してみた。


最初はそれらの行為もきつかった。


遺影を前に食事を一緒にとる。


ベッドへ遺影を寝かせ布団変わりにタオルをかけてあげる。


そんな端からみると異様でおかしい行動でも本人にしてみれば心救われる行為だった。


でも、その反面強烈に苦しみも悲しみも倍増していた。


矛盾しているようにも思えたがどうすることもできなかった。



そんな毎日を一旦全て止めるのだ。


少しでも心の拠り所にしていた行為を止めるのだ。


だからきつかった。



でも、苦しすぎたから、これ以上耐えられないと思ったから

それらが執着だと感じたからその執着心を取り除けたら少しでも楽になるかも?と思い一旦母から離れてみた。


それからか、死を受け入れようと心の変化が始まったような気がする。


でも、色んな思いや思考が入り交じり中々整理がつかない状態だ。


しばらく流れに身を任して見ようと思う。


どこへどう辿り着くかはわからないが。。。


ただ、急に前触れもなく死んでいなくなるってことはあまりにも残酷で受け入れがたい現実だ。


そうなる過程がないから尚更諦めつかないのが現状だ。


事故死と同じだと思う。


やりきれないよね。


当たり前にいつも一緒に居た人がある日急に居なくなるなるてー。


頭がおかしくなりそうだよ。

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