「バイバイ、またね。

バイバイ、またね。

バイバイ、またね。

寂しいなー。

寂しいなー。

寂しいなー。」って。

あの日、4月24日　金曜日23時過ぎ頃

母をいつものように自宅に送り届けた時に母が言った言葉。

その時、いつもより1回多くバイバイも寂しいなも言った母。

今思うと虫の知らせだったのか？

あの時、そのまま連れて帰っておけばよかった。

あの時、土曜日に送ると言って送らなければよかった。

何をどんだけ思い後悔しても、あの日に戻れない。

いつもより多くまたね、バイバイと言った。

いつもより多く寂しいなと言った。

いつもより長く両手を振ってくれた母。

それが最後になるとはー。

本当に永遠のさようならになるとはー。

今に思えば、元気な時に最後のお別れを言われてた気がする。

最後にちゃんとお別れを言ってこの世を去っていった気がする。

なんで？なんで？なんで？

私は、全然納得できてないし、理解もしていない！

現実を受け入れられるどころではない！

現実と非現実とを行ったり来たりで気が狂いそうになる。

何がバイバイ、またね。よ！

またなんかないやんか！

何が寂しいなー。よ！

たった３日間だけやん。

離れるの。

私なんかどうなるんよ？

永遠やん！

永遠の別れやんか！

どうしてくれるん？

今までどれだけ大事に思って大切にして器以上のことして、無理して背伸びしてやってきたと思うの？！

何でやと思う？

出来る限りレベルの低下を防ぎたかったから。

出来る限り１日でも長生きしてほしかったから！

だから私は頑張ってきたんやんか！

それやのになんで？

なんでこんな逝きかたするん？

酷すぎるやんか！

あまりにも寂しすぎるやんか！

あまりにも悲しすぎるやんか！

あまりにも辛すぎるやんか！

心が潰れるよ。