ご挨拶まわり
昨日、父が入院していた時に散髪をしにきてくださった理髪店のマスターの所と
病院、師長さんにご挨拶をしてきた。
四十九日が済んだので改めてお礼を伝えに行ってきた。
師長には、色々恨み節も含め当日の詳細など色々話しをした。
前夜から酸素が不安定になってきて心配しながら帰って
何かあったらすぐ連絡してくださいとあれだけ言って帰ってきたにも関わらず、
連絡があったのは、翌日夕方。
ぶっ飛んで行ったが意識不明の危篤状態で1時間ちょっとで息絶えた。
どうしても、その時のことが頭に残り訪ねてみたところ、
3時くらいまでは意識はあったらしい。
そして、3時半頃、酸素が下がっていて見に行くと呼吸が変わっていて直ぐ様、
個室に移したらしい。
所謂、下顎呼吸になっていたってことね。
ですぐに連絡したとのこと。
。。。定かでないが。
今更、何を言ってもその時には戻らない。
意識のあるときに連絡してほしかったけど。
当日の血液検査のデーターももらった。
白血球が上限の3倍まで跳ね上がっていた。
体が悲鳴あげてたんだな。
父がいた病室を覗いて違う人が寝ていたのを確認して自分を納得させた。
もう本当にいないんだとー。
悲しみと寂しさ、そして一区切りをつけてこれで本当に終わったんだなーと実感した1日だった。