親の介護、そして終えて。

親の介護→看とり→そして終えて。

親の介護が始まり疲れてた矢先に介護blogを発見。辛いのは私一人だけじゃないんだと。誰にも言えない相談できない、愚痴りたい!色んな思いをここで吐き出そう!
そして、親の病状の記録を取っていきたいと思います。


そして永眠後の悲痛な思いからの新たな出発。

3月末に退院、5月半ばに倒れる

足も手も浮腫でパンパンで

肩呼吸しながら排泄する大変そうな父。


座ってじっーとしていると割りと楽そうな感じ。


私は、近くに住んで同居ではない。


実家は、母と父の二人暮らし。


帰った翌日か、母から変なことを聞く。


何やらありもしない物を朝から探しているとのこと。


動くことはしてないが、ずーと、

探してるのに何処にもない、

どこいったんやろ?とー。


そこで初めて気づく私。


に、ん、ち。


そう、認知症かも?と。


そう言えば、入院してるときも変なことを二三言ってた。


その時は、差ほど気にもとめていなかったが、


流石にここまでくると察しがつく。


そして、試しに時計を書かせてみた。



書けない!ヤバいかも?


そして、2日後、いよいよ決定だ!


テレビの世界と現実が交差した妄想話をしだす!


慌てて認知症外来の予約の手配を!


中々、混雑してて直ぐには無理っぽかったが、

比較的早めに取れた。


そうのこうのしている内に、呼吸器内科の退院後、初受診日。


浮腫は、一向に良くならないので再びドクターに

循環器で見てもらわなくても大丈夫ですか?と


すると、1回見てもらうか?って。


直ぐ様、予約を入れて回される。


待つこと2時間、やっと順番がきた。


思ってたより悪く心不全を起こして水が肺に溜まりかけてるらしく


利尿剤を増やされる。


そして様子を見て1週間後に診察。


高齢ともあって、利尿剤の量が難しく調整が必要とのことで、

また増やされる。


30分に1回のペースでそれが朝から夜中、

つまり1日中、排尿があり本人もたまったもんでない!


という私も、車イスの父を病院で身障者トイレの往復で汗だくになるわ

元々持ってる親指腱鞘炎発生するはで、

診察日も中々、重労働。




そして、やっと2週間目に浮腫も引いてきてやれやれと。



認知症外来も初心の長谷川式は、問題なかったが、


図形で引っ掛かり脳の血流の検査を進められた。


予約を取って、その検査の当日、

車で迎えに行き妹が手を引いて

フラフラしながら歩いては止まりで様子が変で、


直ぐ様、迎えにいく。


顔色、蒼白!唇の色がチアノーゼ!


あれ?おかしい!とその瞬間、

膝折れし白目を向いて崩れ落ち倒れる。


即、救急車で運ばれ入院。


心不全による肺水腫による呼吸器不全。


そして2回目の入院生活感が始まる。

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