親の介護、そして終えて。

親の介護→看とり→そして終えて。

親の介護が始まり疲れてた矢先に介護blogを発見。辛いのは私一人だけじゃないんだと。誰にも言えない相談できない、愚痴りたい!色んな思いをここで吐き出そう!
そして、親の病状の記録を取っていきたいと思います。


そして永眠後の悲痛な思いからの新たな出発。

この先。。。

私は、どうなるのかな?


頭の中が混乱している。


お母さん、今入院している。

人工股関節置換術も成功。


もうリハビリも開始されて車椅子の移乗の練習もしている。


経過良貨!


良かった!本当に良かった!


これで、また歩ける。


退院予定は?


7月末くらい。


その後、リハビリ病院へ転院しリハビリして帰ってくる。


今回のことで、心配だから完全に引き取ることを決めた。


ポータブルトイレも頼まなきゃ!


あと、車椅子も!


あー、忙しくなるなー。って。


そう思えて仕方がない。


いや、そう思うことでこの心の中が救われるならー。


父の時は、悲しみが半端なかった。


毎日、泣いた。


胸がもぎ取られるような悲痛な痛み。


胸が引き裂かれる思いで、人生生きてきてこんなに辛くて悲しいことはないと思えた。


でも、母は違った。


悲しみよりもショック、錯乱状態、気がおかしくなるほどの恐怖と不安。


自分がどうなるのか怖くなる。


入院している、生きていると思えば心は少し楽。


でも、死んでしまったという事実を感じたとき、気がおかしくなりそう。


私、この何とも言い難い感情、思い、正気の沙汰ではいられない。


現実と向き合った時、生きてる自信がないほど怖い。


生きたい。死にたくない。


でも、耐えれるんだろうか?


この思いにー。

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