親の介護、そして終えて。

親の介護→看とり→そして終えて。

親の介護が始まり疲れてた矢先に介護blogを発見。辛いのは私一人だけじゃないんだと。誰にも言えない相談できない、愚痴りたい!色んな思いをここで吐き出そう!
そして、親の病状の記録を取っていきたいと思います。


そして永眠後の悲痛な思いからの新たな出発。

夢に母が

2度目かな?


母が夢に出てきた。


家の電話が鳴る。


携帯電話しか使ってないからか、夢の中で家の電話機を探していた。


見つけて慌てて出ると「どうしたん?」と母が心配そうな声で。


私はとっさに「お母さん?なにしてんの?どこにいてるん?

私お母さんが居なかったらダメやわ!

お母さんが居なかったら何もできひん!

お母さんが居なかったら生きていかれへん!。。。」と電話越しに叫んでいた。


でも何も言わない母。


次に私はどこにいてるん?と訊ねると「家にいてるよ。」と答える。


でも耳を澄ますとどうも外からだ。


外の騒音がする。


車の通る音。


シャーザァーザワザワ。。。


「お母さん、家ちゃうね?

外に居てるん?どこにいてるん?お願いやから教えて!

今から迎えに行くから!そこまで行くから!お願い教えて!どこにいてるん?」と叫んだ。


それから夢は消えていった。


目が覚めて何だろう?と考えた。


一昨日から喪の作業3段階目に入ったのか強烈にきつい。


死を受け入れるという作業。


だからか、そんな夢を見たのか?


それとも、あまりにも哀れな娘を見かねて心配して夢に出てきたのか?


なんて信じないけどそう思いたい。


死んだという事実を受け止める。


これ程しんどい作業はないな。

×

非ログインユーザーとして返信する