親の介護、そして終えて。

親の介護→看とり→そして終えて。

親の介護が始まり疲れてた矢先に介護blogを発見。辛いのは私一人だけじゃないんだと。誰にも言えない相談できない、愚痴りたい!色んな思いをここで吐き出そう!
そして、親の病状の記録を取っていきたいと思います。


そして永眠後の悲痛な思いからの新たな出発。

苦しい

辛い。苦しい。


気がおかしくなりそう。


落ち着く。


悲しい。寂しい。


辛い。苦しい。


ずっと負のループ。


ずっと側にいつもいたお母さん。


介護をして身の回りのお世話をしていたつもりたが、

いつも甘えて話を聞いてもらって何かあるとすぐに電話していた私。


熱が出たり怪我したりするとすぐにメールや電話をしてた。


知らず知らずに頼って甘えてたのは私の方だった。


いくつになっても母を慕い追い求めていたのかな。


今頃色んなことに気づかされる。


弱って認知が進んできてた母だったがいつも心配してくれてたような気がする。


2年程前からのメールのやり取りを読み返して涙がポロポロ。


結構気づかないうちに母にきついことやひどいこと言ってたかもしれない。


所々のメールが削除されてて前後がわからないけど喧嘩してたみたいな内容のメールを発見した。


何となく薄らげに記憶が曖昧ながらも思い当たることがある。


私に責められなだめる母。


その時は気づかなかったけど母は悲しんでたかもしれない。


寂しかったのかもしれない。


私の言葉に傷ついてたかもしれない。


良いことよりも母に悪いことをしたことばかりが思い出される。


なんか凄くいじめてたみたいな感じがしてならない。


最後も私のせいで。。。


私の不注意で。。。


そんなことがなかったらまだ生きていたのに。と思う。


お父さんで沢山学習したはずなのに。


喉元過ぎれば熱さを忘れるで一緒にいることが当たり前になっていた私。


その日その日を何故もっと大切に過ごさなかったのだろう?


生きていてくれることがどれ程有り難く幸せな事なのか。。。


一緒に居られる幸せを何故当たり前のように思い見過ごしてきたのか?


もっと大切にしてあげればよかった。


もっと話を聞いてあげればよかった。


もっと美味しい食事を作ってあげればよかった。


もっと早く引っ越しの片付けをして部屋を作ってあげればよかった。


もっと楽しいことしてあげればよかった。


もっと遊びに連れて行ってあげればよかった。


もっともっともっと。。。


限りがない。


もうやり直しはきかない。


生きててくれればいくらでもやり直せるのに。


嫌な思いをさせても、悲しませても、怒らせても、振り出しに戻ってそこからやり直しがきくのにー。


でも、死んで居なくなったら後から気づいても元には戻せない。


いくら泣いてごめんねごめんと言っても届かない。


お母さん、寂しかったんじゃないかな?


悲しかったん違うかな?


私に言われる愚痴や文句を聞いてないふりして聞いてちゃんと理解してたんじゃないかな?


もし、そうだったら。。。


本音じゃなかったのになー。


何てことをしてきたんだろうね。


大切にするつもりできてたのに。


鬱とストレスでいっぱいいっぱいになってた私。


余裕がないときに限って文句や愚痴をこぼしながら食事の用意をしていたよね。


それを聞いてよね。お母さん。


ひどい娘だな。私。


罪悪感と後悔の念に押し潰されそう。


お母さんが居ない現実と後悔の渦に飲まれておかしくなりそうだよ。

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