親の介護、そして終えて。

親の介護→看とり→そして終えて。

親の介護が始まり疲れてた矢先に介護blogを発見。辛いのは私一人だけじゃないんだと。誰にも言えない相談できない、愚痴りたい!色んな思いをここで吐き出そう!
そして、親の病状の記録を取っていきたいと思います。


そして永眠後の悲痛な思いからの新たな出発。

転院後(14日~17日まで)

あー、疲れた。


沢山書くことあるのにバタバタしてたのと、

書く気力もなかった。


新しく変わると、また1からナースに伝えなければならない。


元々、掛かり付けだった病院だが、入院も4年位前で、その時は、まだ

普通の肺炎だったのもあり、

入院しても抗生物質ですぐよくなってた。


その当時、自立だったので看護師とも交わる接点を持つこともなかったので、

云わば今回が初めてみたいなものだ。


なので1から10迄伝えなければならない。


バットの件、自立で尿噐でベッドサイドでとるものだから、

リハパンを上げる際、どうしてもパットが折れ曲がり中で丸まる。


その結果、臀部に剥離ができる。


なので、必ず両面テープを剥がして入れてとお願いし、

またパットの袋に張り紙をしていたが、

テープは剥がされてないのがしばしば。

聞くと失禁してるし歩き回らないし、尿噐で自力で取ることもないから丸まらないのでは?


あと、パットをとる際にリハパンがテープがくっつき破れると。


要するに介護者側のやり易いやり方と言うことでしょ?


これが、看護目線。


介護目線では、やり易いやりにくいよりも利用者の肌への負担、

利用者サイドからの目線だと思う。


医療では、看護師がプロ。

しかし、介護は、介護士がプロ。


本当の意味で看護と介護が共に支え合って

お互いをサポートし合える関係が理想的な感じがする。


看護師は、看護は出来ても介護の面でどうなんだろう?


いつも衣服も乱れてる。


聴診器をあてたあともシャツは上げたらお腹のあたりまでずり下ろしそのまま?


私は、いつもその後、シャツをパジャマズボンの中へ綺麗にいれて上げる。


背中側も同様に。



4日分の思いをまとめて書くから話が前後し、内容がまとまってないが。。。




次は、

転院してから吸引が始まったが、えらく大変そうだ。


転院当日、おえおえ言ってのけ反り跳ねて

「痛い!おえーおえー痛い!止めて!痛い!おぇーおぇー痛い!」の連発


流石に見かねて止めてください!

心臓悪いんですよ!って。思わず叫んでしまった。


その看護師に思わずとっさに出た言葉が、

「あまり苦しむようなら止めてください!」って言うと

「痰が絡んでてもですか?」って


ムカッとした。


誰が痰が絡んでてもほっとけ言うてるねん!


あんたが下手くそなんよ!


こんなに苦しむか?吸引ごときで?


って心の声が。。。( ̄0 ̄;


まあー、苦しむ患者に辛抱して言うて管をグイグイ動かすのにはびっくり!


そんなきつくしたら誰でも痛いわ!

もっとゆるく優しくしてよ!ってね。


まじ、感じ悪かった!Σ( ̄皿 ̄;;


それも病室入ってすぐの出来事!


食事は、いきなり刻みのとろみ食。


これまた食べないぞ。と思い心配してたら案の定、食べなかった。


取り合えずは、様子見るしかないという状態。で当日帰る。



そして2日目(14日)15日は行けずで16日と割りと元気でご機嫌もよかった。


17日は、あまり元気なく食事は一切取らすだったみたいだ。


その間、とうとう、尿意もないのか排泄の訴えはなく、

ほぼパットの中でしてしまっている。


認知が進んできたのか?

意志疎通は、まぁまぁ出来てるような感じだが、

尿意があるのかどうかの問いかけに

わからないと言ってみたり、

ある。と答えてみたり、実際のところ不明。


転院して変わったこと、


吸引、刻み食。


失禁の連発、トイレに行きたいとの訴えがなくなる。


食事は、ほぼ1割り満たない位の摂取量。水分も促さないと飮水しない。


感情の起伏がやや激しくなってきている。


とまぁーこんな具合。

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