親の介護、そして終えて。

親の介護→看とり→そして終えて。

親の介護が始まり疲れてた矢先に介護blogを発見。辛いのは私一人だけじゃないんだと。誰にも言えない相談できない、愚痴りたい!色んな思いをここで吐き出そう!
そして、親の病状の記録を取っていきたいと思います。


そして永眠後の悲痛な思いからの新たな出発。

3回目の入院

そして、その間、入退院を繰り返し

検査も入院の為、見合わし

認知症の検査もできず、日に日におかしいことを言い始める父。


そんな中、3度目の正直で認知症の検査予約を入れてた3日前、

またもや熱発しぐったりとなり立つことも出来ない!


直ぐに病院へ連絡、車で連れていく!


3度目の入院。


またもや、認知症検査流れる。


今度は、誤嚥性肺炎の疑いがとのこと。


片肺の下少し白い。


そして、1週間後、容態を聞きに行く。


レントゲンを診てびっくり!


片肺が真っ白!


なにこれ?


ドクター曰く、最初は、誤嚥性肺炎のようでその後、ウイルスかなにかでアレルギー起こしてるんかな?


でも、本人も辛そうでないし、高熱も出てなから、違う抗生物質を使って様子を見させてほしいとのこと。


そして、更に1週間後、真っ白な肺は、そのままで

血液検査の結果も横這いで良くも悪くもなってないとのこと。



不審が募るがどうしようもない。


その間、毎日言うことや行動がおかしくなっていく。


最早、現在、妄想がひどくなってきてる様子。


酸素の管も抜いて床に捨てる。


拾って拭いて手渡すと何事もなかったように鼻にする。


同じことを延々に言う。


過去の出来事と現在とが交差した話の内容を妄想の世界で話す。


被害妄想も少しある。


便失禁が間に合わないのか(ナースコールを押さない)ここ何日か続いている。


等々。


毎日病院へ行きコップなど洗い、お茶の用意、

夕食の見守り一部介助、服薬確認、

口腔ケアーとパットの交換、


そして寝る準備をして帰る。


その後、母と食事をして実家の用事があるときは手伝って帰宅。


母も4年半前に心筋梗塞を起こして一命をとりとめ、

その後遺症で下肢閉塞性動脈硬化で

指先が壊死し、更にプレドニンによるか、股関節骨頭壊死になり、


更に腰も狭窄がひどく、おまけに年明けに腰椎圧迫骨折をして

あまり歩けないし荷物も持てない。


そんな常態での父の肺癌手術と重なり

年明けから4月一杯まで毎日実家へ行き、

買い物、洗濯、掃除、調理、片付け、ごみ捨てと帰宅時間はいつも22時前後。


そこに父の病院も重なりでかなりハードだった。

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